角度を扱う問題には種類あり、ベクトルの内積を使って解く問題は、そう難しくはないのですが、最近の図形問題の難問は、ベクトルの内積を使えない、角度を正接を使って解く問題です。特に東大・京大での出題が目立ちます。
●ベクトルの内積を使って解く問題
空間3座標を頂点とする三角形の面積を求めるにはベクトル利用一択でしたが、同様に、空間3座標がなす角度の計算も、ベクトル利用一択です。

●角度を正接を使って解く問題
角度を正接を使って解く問題では、角度の取り方とその範囲の設定がキーポイントです。解いていく最中に正接の符号が変わらないように、角度を第Ⅰ象限の範囲内に収めて解きます。
[B]tan加法定理を利用する問題(2010年京大理系2)
